心に多色礼讃

唯一無二の大したことないことを胸に

誰だって人の話を聞くよりも自分の話を聞いてほしい。【会話泥棒に閉口した話】

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こんにちは、心に多色礼讃のルレムラ(@luremura)です。


前回の「相談するはずがいつの間にか聞き役になっていた話」に引き続いて、


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「誰だって人の話を聞くよりも自分の話を聞いてほしい」シリーズ第三弾。


前回は「相談するはずが聞き役になってた話」でしたが、それとほぼ同じような感じで「会話泥棒」されたときのお話です。


では行きましょう!



「会話泥棒」とは?

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本題に行く前に、「会話泥棒とはなんぞや?」という方のために。


会話泥棒とはこんな人のことですよ。

相手の話が自分の知っていること、興味のあることだと、ついつい自分が話し始めてしまうことはありませんか? ふと気がつくと、相手が憮然とした表情をしていて、初めて自分がやってしまったことに気づく

出典元:[https://allabout.co.jp/gm/gc/291782/:title=「“会話泥棒”から足を洗う方法 [コーチング] All About」]


この会話泥棒、困るのが「無意識でやっている」のですね。悪気があってやっているわけじゃない。


しかし、「悪気がないから…」って、場合によって罪深い。


で、私は派遣社員で働いていたとき、仲良くなった社員さんから、そんな会話泥棒の手腕をまざまざと見せつけられたことがありました。

明るいが自分に自信がなくて世話好きの社員さん

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今回の主人公、仮に「困り顔さん」と呼びましょう(理由は困り顔だから)。


困り顔さんは、派遣社員の記事で登場した社員Bさんのことです。


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このBさんもとい、困り顔さんなのですが、特徴を羅列するとこんな感じ。


  • 私より10歳くらい年上
  • 困り顔
  • 明るい
  • 世話好き
  • 自分に自信がない
  • よくしゃべる
  • 話すスピードが速い
  • 声が高い
  • 押しに弱い
  • 責任感が強い
  • 不器用
  • モテる
  • キツい物言いをすることがある
  • 精神的にやや不安定なところがある
  • 悪気はないが、発言で人を不愉快にさせることがある
  • ややぽちゃ


派遣社員の記事を読んでもらうとわかるんですが、困り顔さんは憂き目に遭いやすい人です。


でも、今思えば「悪気はない」から、憂き目に遭いやすかったのかもしれません汗


で、ある日のお昼休みのこと。デスクでお昼ご飯を食べた後、困り顔さんと雑談していたことがありました。

相談ごとがあったので話しかけたが、会話泥棒の常習犯だったことを忘れていた

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このとき、何の話だったのか覚えていないのですが、私の方から「ちょっとこういうことで困っている」と、雑談で困り顔さんに話題を持ち掛けたことがありました。


で、私が話し始めたのはよかったのですが…、私の話を受けて、困り顔さんがすぐに自分の悩み相談をはじめたのですね。



私「○○のことで悩んでいるんですけど、これってどうしたらいいでしょうね?」


困り顔さん「私は○○のことで悩んでいて~~、▽▽で□□なの。それでいて、□□は△△だから、もう本当にどうしたらいいんだろう…(以降延々と自分の話)」



あれ?今は私の話をするターンじゃなかったのかな?「ちょっと相談が…」って言わなかったかしら?戸惑いを隠せない私。


早口で自分の悩み事を語りはじめた困り顔さん。そして思い出したのが「そうだ、この人は無意識で会話泥棒する人だった」でした。うっかりしてたYO!


私の相談内容で、困り顔さんの悩んでいることも誘発させてしまったようです。


しかも、やっかいなことに、困り顔さんは私に話をさせるターンを与えないんですよ。


ちょっと脱線するんですが、困り顔さんは話すスピードが速いので、なかなかこちらが話すスキを見つけられません。


なので、困り顔さんと話しているときは、自分の話すターンを奪取するために困り顔さんの話すスピードに合わせて話すことが多かったのですね。


しかし、私は早口で話している人を見ると「気が強そう」「相手は意味を理解して聞けているのかしら」とか気になってしまって、あまり好きではないのですよ。


話が脱線してしまいましたが、結局「困り顔さんから会話のターンを奪取するのはもうやめて、話したいだけ話させよう」と諦めました。

会話泥棒、自分の話で迷宮入りする

私にターンを与えずに、会話泥棒の手腕を発揮した困り顔さんでしたが、最中、自分の悩みの深刻さにダメージを受け、徐々にドツボにハマっていきます。


会話泥棒が勝手に迷宮入りしてしまったのです。


昼休みが終わる頃には、「ねぇ、私どうしたらいいと思う?」と逆に相談されていました。


困り顔さんは、すっかり閉口している私に気付くはずもありません。私はまたしても聞き役になっていたのでした。


前回のほんわかさんといい、私はこういうタイプの人の聞き役に向いている気がしてきた汗。

結論「会話泥棒は無意識だからタチが悪い」「会話で相手が閉口しだしたら色々アカン」

というわけで、困り顔さんから学んだのが


「会話泥棒は無意識だからタチが悪い」
「会話で相手が閉口していたら色々アカン」


困り顔さんを「不遇の人」「憂き目に遭いやすい人」だと思っていたのですが、こうやって人の話を聞かずに、早口で自分の話をするからだろうな…と思いました。


でも、本人は悪気ないんだよね。うん、でも、悪気ないって罪深いよね。


自分の話を聞いてほしいのはすごくわかるよ。でも、会話泥棒すると相手が閉口していることがあるから、気を付けようね!



前回の「相談するはずが聞き役になってた話」はこちら。

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「誰だって人の話を聞くよりも自分の話を聞いてほしい」シリーズ第一弾、「縁を切った友人の話」はこちら。

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