こんにちは、心に多色礼讃のルレムラ(@luremura)です。前回に引き続き、牧野植物園の催し、「夜の牧野植物園」の紹介です。
今回は主に温室内の写真となってますよ。
園入口までの記事がコチラ。
牧野植物園の温室内はどんな世界?
コチラに詳しい説明がございます。
リンク先の絵を見てもらったら分かるんですが、様々な地方の植物がうっそうとあります。
昼間にも来た事あるんですが、夜になると闇も手伝ってジャングル感が一層出てました。
こんな世界です
入り口から中にはいると、道。
良い香りのする花。
光のシャワー。
中国南部に分布するという花。「夜来香」と書くんですね。なにそれかっこいい。
闇の中でもわかる赤い花。葉っぱかな?
タマゴノキ!?
光の道。左の節ができている植物は、竹に見える。
今度はタコノキ!?イラストに愛を感じます。
食虫植物の説明。こうやって読むと、生き物(植物含む)の、生きるための貪欲さって本当にすごいな…。
あ!これってあれですね、虫がやってきてグワーッと閉じちゃうあれですね!(興奮)
ハエトリグサです。
食虫植物コーナー、他にもあったんですが、上手く写真撮れませんでした(汗
ウツボカズラとかありましたよ。
さて、こちらは世界最大の水草と言われるオオオニバス。
アニメ、メルモちゃんでこの中で赤ちゃんを育ててた記憶がある。私の中では「メルモちゃんの葉っぱ」です。
こちらは世界最小の水草と言われるミジンコウキグサ。あら、かわいい。
写真、これだとちょっとわかりにくいですが、この日は飲食店も出てました。
夜の温室の魅力
温室、何度か来た事あったんですが、夜に光で演出するとこんなに違うものかと驚きました。アリ植物とか撮っておけばよかったかも…。
夜になると濃度が凝縮されているようで、大規模な寄せ植え感が半端なかったです。思いもかけず不思議な気持ちに。
というわけで、中はこんな感じでした。
今回はここまで。次回は、ついに外の南園を紹介しますよ~。次でラストです!
読んでいただきありがとうございました!
次の南園です。