こんにちは、ルレムラ(@luremura)です。
私は勤め人時代、節約も兼ねてほぼ毎日お弁当を作っていました。ごはんを入れて洗って…の繰り返しですが、お気に入りの弁当箱だと、使うのがちょっと嬉しくなりません?
今回はそんなお弁当箱でも、私の気に入っている無印良品のアルミ弁当箱を使って感じた、メリット・デメリットを解説しましょう。
無印のアルミ弁当箱を使う前はプラスチックの弁当箱だった
そもそものいきさつを話すと、かつて私は、何の色気もないプラスチックのお弁当箱を使っていました。
そんなある日、洗っている最中に、プラスチックのお弁当箱が壊れてしまいます。
次のお弁当箱を買わなくてはならなくなったとき、ふと思い描いたのが、トトロでサツキちゃんがお父さんのお弁当を詰めるのに使っていたアルミのお弁当箱。
あのシーンが、私の中でハマります。
早速、ニトリなどでアルミのお弁当箱を探してみましたが見つからず。しかし、無印良品であっさりアルミの弁当箱を見つけたのでした。
無印良品のアルミ弁当箱を使って感じた【メリット】
私が感じた無印のアルミ弁当箱のメリットはこちら。
- シンプルで美しい
- 軽いので持ち運びしやすい
- においが移りにくい
- 汚れが落ちやすい
- 「取っ手が取れて壊れる」など、壊れる心配がない
- 容器とゴムバンドは別売りなので、劣化しても買い替えできる
- 内ブタもちゃんとある
ゴムは劣化しても大丈夫なように別売りされていますし、さらに、内ブタのおかげで汁漏れもなくて済みます。
私が何よりも嬉しかったのは、見た目の美しさ。理想とするお弁当箱を使えていることで、それだけで嬉しかったです。
無印良品のアルミ弁当箱を使って感じた【デメリット】
対して、無印のアルミ弁当箱のデメリットはこちら。
- 内ブタも別売りがあった方がいいかも
- 容量が小さめなので、男性は物足りないかも
ゴムバンドもあるなら、長く使えるよう内ブタも別売りにした方がいいかも。でも、内ブタは劣化しやすい感じではありません。
あと、男性だともう少し容量大きめか、別容器で構える必要があるかもしれない。
プラスチックのお弁当箱とアルミ弁当箱との違いは?
ところで、無印良品のアルミ弁当箱の前に私が使っていたプラスチックのお弁当箱についても、気付いた点を書きだしてみました。 デメリット多めです。
- 汚れが目立つうえに、蓄積する
- ゴムパッキンなどは念入りに洗わないとすぐに黒ずむ
- においがしみこみやすい
- 取っ手などの部分があるので、壊れる可能性が高い(実際に壊れた)
- 見た目が美しいわけではない
- いいところは、軽いところ
トータルで見ても、機能面でアルミのお弁当箱に軍配が上がるなぁと思います。
アルミのお弁当箱は毎日使っていると味が出る
あと、毎日使うものって、人間の手垢といいますか、味わい深くなっていく過程があるんですよね。ついた傷すらも愛おしくなる。
でも、プラスチックって傷がついたり汚れたりすると、残念ながら汚くなるだけで、味わい深くならないんですよね。
独特の味わい深さを再現するには力不足だった、プラスチックのお弁当箱。
見た目の美しさや味わい深さを追求するなら、断然無印良品のアルミのお弁当箱だと感じました。
無印良品のアルミ弁当箱で味わい深さを愛でよう
写真の袋はお弁当袋用に買った、無印のトートバッグ。
勤め人を退いた今、残念ながらこの無印のアルミ弁当箱を使う機会はないのですが、どこかでまた使えたらなぁ~と思っています。
これからお弁当箱を選ぶ方も、なんとなくお弁当を選ぶよりも、愛着の湧くものを選んでみてはいかがでしょう?
読んでいただきありがとうございました!
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