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実際、派遣のデメリットってどうなの?ボーナスなど制度の事情を元派遣社員が教えます

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こんにちは、ルレムラ(@luremura)です。

 

今回は、「実際、派遣ってどうなの?」シリーズの「派遣のデメリット」の第一弾を取り上げます。


ドラマとかで登場する派遣社員って、お金の事とかで憂き目に遭う描写が多いですよね笑 デメリットが多そうなイメージだと思います。

  

今回は、そんな派遣のデメリットで、制度で実際に私が感じた部分を挙げていきましょう。

 

デメリットを解説する前に、「実際、派遣ってどうなの?」シリーズの派遣社員のメリットはコチラ。

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【デメリット1】派遣社員はボーナスがない

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派遣社員は正社員じゃないので、当然ボーナスは出ません。

 

つまり、月給のみでやりくりすることになるので、必然的に節約志向になります

 

高い買い物はできないですし、旅行はおろか、県外に行くのもためらわれます。

 

配偶者がいて共働きとか、実家住まいだと、派遣社員でもまだ大丈夫ですが、一人暮らしの派遣がお金のかかる趣味を持つには、かなーり切り詰めないと厳しいです。

 

っていうか基本無理です。

 

あと、まとまった高収入がないので、美容関係にお金をかけられなくなります。

 

例えば脱毛サロン。コースで契約すると高いですよね…。女性だと辛い問題です。

 

このボーナスの問題なのですが、私の場合、幸か不幸か、正社員時代にボーナスをもらったことがありません。

 

そのため、大金の恩恵を味わったことがないので、派遣社員時代の収入と比較して落ち込むことが、さほどありませんでした。元の比較対象が低いのは、ある意味幸せかもしれませんね汗

 

ボーナスの問題は、正社員→派遣社員になった方だと、とくに大きく感じるデメリットだと思います。

 

 

【デメリット2】月や会社によって給料にバラツキがある

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派遣社員は、時給制の出勤日数で、働いた時間数だけお給料が出ます。なので、月によって給料にバラツキがあります。

 

困るのは、5月のGW期間、8月のお盆、1月の正月休みです。普段の月より2,3万円は給料が低いんですよね。

 

「休みが多くて嬉しい!」けど、「お給料が下がる!」がワンセットになっているのです…。

 

このデメリット、勤務日数も勤務時間も多い派遣先ならまだいいんですよ。

 

しかし、中にはこんな会社もあります。

  • 1日の勤務時間数がちょっと短い(5時半じゃなくて5時に終わるとか)
  • ひと月の勤務日数が2日くらい少ない(土曜日がすべて休みとか)
  • 駐車料金が自己負担(駐車場料金が7000円かかるとか…)

前の派遣先の会社で「派遣でも生活できる!」と感じた、私の思い上がりが粉々に砕かれる事態に…。

 

「派遣って、時間数が少ないだけでこんなに給料が変わるのか!」と震撼しました。

 

この時ばかりは切に、「なんでこの派遣会社(スタッフサービス)は『副業OK』か確認しておかなかったんだろう…」と心底悔やみましたね。

 

そういえば、私、過去にも7000円の駐車料金についてボヤいてますね笑。

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【デメリット3】派遣社員は出世と無縁

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派遣社員は、その会社の正社員じゃないので、出世街道がありません。

 

なので、どんなに仕事ができても、ずっとペーペーのままです。

 

ただし、仕事がきちんとできる派遣社員は、雇っている会社から正社員のお誘いがかかることもありますよ。チャンスもちゃんとあります!

 

あと、「正社員として出世街道に乗る=お金もその分もらえる=責任が発生」します。

 

メリットの記事で紹介した、「(※)派遣社員は、難しい仕事や責任が大きい立場は要求されない」がために、必然的にその立場や責任に似合った給料になるのですね。

 

 ※(もちろん、派遣先の会社や派遣社員の技能にもよります)

 

【デメリット4】有給は1日単位しかとれない

私の所属していた派遣会社の場合ですが、有給は、時間単位、分単位で取れず、1日単位でしか取れませんでした。

 

仕方がないので、中途半端な用事のとき(早退して病院に行くとか)は休まず、できる限り用事を詰め込んで、「1日中用事でいっぱい」の状態で、有給を取っていました。

 

しかし、どうしても早退せざるを得ないときはどうしたかというと、タイムカードの休み時間数を増やして記入して調整していました(もちろん、派遣先の上司に相談済み)。

 

有給は使えないので、勤務時間を削って休ませてもらっていたのですね。

 

結局、その分勤務時間が減るので、お給料も引かれていましたね汗

 

 

【デメリット5】家族を扶養に入れてあげられない

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派遣社員は、正社員ほどの経済力がないので、家族を扶養に入れてあげられません(悲

 

ただし、これには条件があります。

 

実例として私の場合をお話しますね。

 

私の家では、少し前に父の退職がありました。それにともない、両親共々「私の扶養に入れないものか?」と相談があったのですね。

 

今までは父の扶養に母が入っていた形なのですが、父の認識では「扶養は簡単に入れる」…ハズでした。

 

しかし、よくよく調べてみると、それはちゃんと収入がある人に限ったことだったのですね(父は勤続40年の真面目一筋人間)。まぁ、当たり前ですよね…。

 

そうとは知らない私。早速、派遣会社の相談窓口と健康保険組合に問い合わせてみたのですが、

 

派遣が親を扶養に入れるために、次の条件を提示されました。

  • 実際に家族を養っている証拠が必要

 → 3か月分の送金の履歴(通帳のコピー)が必要

  •  生計維持者として認められるためには、両親の1か月分生活費の半分以上負担している必要がある

 → 「1か月分生活費」というのは、統計局のデータから判断されるとのこと。データを見ると、最低でも10万は必要のようです。

私はこの話を電話口で訊いて、「あたしゃ箸にも棒にもかからないねぇ!」と即座に思ったものでした。

 

実際のところ、扶養の申請をしても半分以上の派遣社員は、はねられてしまうようです。以下、電話口の会話。

 

 


私「明らかに派遣にとって無理な条件なのに、なんでわざわざ派遣社員にも、扶養制度を設けるんですか?」(要約:希望持たせんといてやー!)

 


担当者「(遠慮がちに)時給の高い方は可能なようでして…」

 

 


私「…」

 

 

 

そうだ、派遣と言ってもみんながみんな時給が同じわけではなく、中には高い時給でバリバリ働いている人もいるのだ…


溜息しか出ませんでした。

 

派遣のデメリットで、地味に一番情けなかったかもしれない

 


と、まぁ、このようにですね、時給が高かったら、派遣でも親を扶養に入れてあげることは可能なようですよ。

 

派遣社員でご家族の扶養を考えている方、決して希望は捨てないでください(泣

 

 

制度上の派遣デメリットまとめ

 

今回は、制度で感じた派遣社員のデメリットを解説しました。

 

制度上のデメリットなので、「どうしようもない」と、感じる部分が多いですね。

 

ただ、派遣会社によっては、決まりが違うと思うので、担当者さんに色々尋ねてみるといいでしょう。

 

次回は、制度以外で感じた派遣のデメリットを挙げたいと思います。

 

読んでいただきありがとうございました!

 

 ※ この記事は2017年時点、筆者が経験して知った制度上のデメリットです。なにとぞご了承ください。

 

 

次の「制度以外で感じた派遣のデメリット」です。 「使えないクビを切られるのか?」など、実体験に基づいて書いてます。

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